脱毛のクーリングオフについて

手続きのやり方が難しくて面倒そう?

クーリングオフって聞いたことあるけど、認知度の割にクーリングオフしたことがある人は意外と少ないと思います。わたしはやったことないです。

 

以前から脱毛サロンでのクーリングオフはできましたが、クリニックの医療レーザー脱毛も2017年12月1日よりクーリングオフの対象になりました。

 

何か契約しようとしたとき、もし問題が起きても「クーリングオフがあるから安心だな」と思うことあります。いざクーリングオフしようという場面がきたと想像してみたんですが、どうのように手続きしたらいいのか全く分からないことに気が付きました。
手続きが複雑で結局あれがダメとかこれが足りないとかで契約解除できないというイメージしかできなくて…
不安になり調べてみると簡単だったので紹介します。

クーリングオフについて

クーリングオフとは「無条件で解約ができる」制度です。

 

無条件というのは、どんな理由でも解約したい人は解約できるということです。

 

・勢いで契約してしまった
・しつこい勧誘で契約してしまった
・冷静になって考え直した

 

など自己都合の理由でも、もちろん解約できます。解約手数料がかかることはありません。

 

 

 

□クーリングオフができる条件

 

・契約から8日以内(8日目の消印有効)
・契約期間が1ヶ月以上
・契約した金額が5万円以上

 

3つの条件を満たせばクーリングオフすることができます。1つでも条件を満たしていないとクーリングオフすることができません。

 

契約期間が1ヶ月以上とありますが、1ヶ月ぴったりは対象外です。また、5万円ぴったりも対象外になるので注意しましょう。

 

 

□クーリングオフのやり方

 

クーリングオフは基本的に書面で通知するだけでOKです。

 

@ハガキまたは手紙に契約解除する内容を書きます。

 

表(宛先を書く面)
 ・クリニック(サロン)の住所
 ・クリニック名 (サロン名)

 

裏(真っ白な面)
 「契約の解除通知」
 次の契約を解除します。
 ・契約日年月日 平成〇〇年◯月◯日
 ・商品名 〇〇〇〇(←契約したコース名/プラン名)
 ・契約金額 〇〇〇〇〇円
 ・販売会社 〇〇〇〇クリニック 〇〇支店 担当者〇〇

 

 支払った代金〇〇〇〇〇円を速やかに返金してください。
 ・銀行名 〇〇銀行
 ・支店名 〇〇支店
 ・口座番号 普通預金〇〇〇〇〇〇〇

 

 平成〇〇年◯月◯日(←送付年月日)
 ・自分の住所
 ・自分の名前 印

 

 

Aハガキまたは手紙のコピーを両面取る

 

 念のために、コピーをとり自分用に保管しましょう。

 

 

B「特定記録郵便」「簡易書留」「内容証明」のどれかで送る

 

 悪徳業者だと、「送られて来てない」「8日以内に到着していない」など言ってくるケースがあるようです。このようなトラブルを避けるために、普通郵便ではなく「特定記録郵便」「簡易書留」「内容証明」のどれかで送りましょう。

 

 特定記録郵便(+160円)・・・送った郵便物の配達状況を記録します。郵便局で引受した時間、配達に出た時間がわかります。インターネットで配達状況の確認ができます。もし配達途中に紛失した場合、保証はありません。

 

 簡易書留(+310円)・・・送った郵便物の配達状況を記録します。郵便局で引受した時間、配達した時間がわかります。インターネットで配達状況の確認ができ、受取人にちゃんと届いたのか記録されます。5万円まで補償。受取時にはサインか印鑑が必要です。

 

内容証明(+430円)・・・郵便局が手紙の内容を公的に証明してくます。「発送する書類」「そのコピー」2部を郵便局へ持っていき、内容証明の依頼をします。コピーした書類に証明の印鑑などを押して(差し出したことを証明する)郵便局で保管しれくれます。

 

 

クーリングオフの場合は、特定記録郵便で大丈夫だそうですが、心配な方は簡易書留か内容証明で送ると確実です。

 

ちなみに、書面でなくても電話でもクーリングオフをすることができますが、言った言わないなどのトラブルになるケースもあるので、書面でのクーリングオフをオススメします。
悪徳業者は上手いこと言ってクーリングオフを受け付けてくれないことがあるようです。大手ではよっぽど無いと思いますが。

 

※書面でクーリングオフをする場合、電話で連絡する必要はありません。

 

 

・クレジットカードで支払いをした場合

 

クレジットカード会社(信販会社)にも書類を送る必要があります。

 

表(宛先を書く面)
 ・クレジットカード会社(信販会社)の住所
 ・クレジットカード会社名(信販会社名)

 

裏(真っ白な面)
 「通知書」
 次の契約を解除します。
 ・契約日年月日 平成〇〇年◯月◯日
 ・商品名 〇〇〇〇(←契約したコース名/プラン名)
 ・契約金額 〇〇〇〇〇円
 ・販売会社 〇〇〇〇クリニック 〇〇支店 担当者〇〇

 

 ・クレジット会社 〇〇〇〇株式会社

 

 平成〇〇年◯月◯日(←送付年月日)
 ・自分の住所
 ・自分の名前 印

まとめ

クーリングオフの条件 
 ・契約から8日以内(8日目の消印有効)
 ・契約期間が1ヶ月以上
 ・契約した金額が5万円以上

 

クーリングオフのやり方
 ・書面で通知する。電話でもクーリングオフできますが、記録に残る書面がオススメです。

 

一般的なクーリングオフのやり方を紹介しました。イレギュラーなことや不明な点があった場合は「全国の消費者生活センターhttp://www.kokusen.go.jp/map/index.html」へ問い合わせましょう。

 

クーリングオフの説明をしてきましたが、できれば使うことがないように慎重に契約しましょう。
もし、クーリングオフ期間の8日を過ぎてしまっても途中解約することはできます。