脱毛の強引な勧誘を断れる?

あなたは強引な勧誘を断れる?

あなたは自分の意見をはっきり言えますか?

 

わたしは、言えないことが多いです。子どもの学校役員を頼まれたことがあったのですが、3人の執行部役員さんに何時間か説得され、最後は根負けして引き受けてしまいました。実際やってみると自分の力以上の仕事内容に1年振り回され、頭を縦に振ってしまったことをすごく後悔しました笑

 

エステサロンなどで強引な勧誘を断れず、高額な契約をしてしまったという話は聞いたことがあると思います。はっきり「やりません」って断るだけじゃないかと思ってしまうのですが、実際その場にいたらあの役員決めのときのように断りにくい雰囲気があるのかもしれません。

 

わたしのようなタイプの人でも上手く「NO」が伝わる言い方を紹介します。

勧誘とオススメ

まずはじめに、オススメと勧誘の違いについてです。エステ脱毛サロンなどでは、オススメの脱毛コースなどの説明がよくあります。これは、勧誘ではなくオススメの説明です。
特に初めてのカウンセリングや無料体験ではオススメコースの説明がされるそうです。

 

初めてカウンセリングへ行くとどこまでがオススメの説明で、どこからが勧誘されているのか判断しにくいと思いますが、断ったのにそれでも聞いていなかったように説明するのであれば勧誘だと思います。

 

もしかすると、あなたの断り方が曖昧な言い方になっているのが原因かもしれません。曖昧な返事が返ってこれば「このお客様は、もっと詳しく知りたいのかも」とスタッフが判断してもおかしくありません。

 

相手を気遣った曖昧な返事は、お互い何のメリットもありません。はっきり返事をすることでスタッフは対応しやすくなるので、相手のことを思うのであれば遠回しの言い方ではなく、はっきり伝わる言い方で伝えましょう。

勧誘の上手い断り方

@はっきり断る

 

「必要ないです」これが正解の断り方です。

 

はっきり断りにくい理由に、スタッフの態度が急に塩対応になるのがイヤだから、圧のある空気になるのを避けたいという気持ちがありませんか?

 

相手が不機嫌になるのはイヤですが、よく考えると、塩対応をするようなスタッフがいるところでは脱毛に通おうとは思いませんよね?だから、はっきり断って相手の反応を見ればいいんです。
ちゃんとしたスタッフであれば、勧誘を断ったくらいで態度がかわることはありません。

 

 

Aその場で契約しない

 

「今日契約するつもりはないです、帰って考えます」と言いましょう。

 

スタッフの説明でイイなと思った契約内容でも、家に帰ってみると後悔することがあります。その場でしっかり判断しているつもりでも、冷静さに欠けていることはあります。

 

「効果を見てから決めます」もOKです。

 

 

B他と比較する

 

「他も見てから、比べて決めます」という言い方もOK

 

実際に、比較して決めることだってあります。脱毛のコースや料金、痛み、スタッフの対応、雰囲気など他を見てみないことにはイイのか、そうではないのか判断できません。

 

強引なスタッフに「どこで脱毛しても効果は同じですよ」「他に安いサロンはありませんよ」という返しがあれば、「自分で確かめます」と断りましょう。

 

また「他のサロンで勧誘がひどくて、そこでは契約する気がなくなった」などの予防策も有効です。

 

 

C時間を決める

 

「このあと予定が入って◯時までならOK」と伝える。

 

あまりにしつこい勧誘で「こんなに時間がかかるとは思わなくて、◯時から予定がある」などと言って退出しても大丈夫です。トイレへ行くと言って帰ってしまうという強行突破という最終手段もあります。

 

 

D名前を聞く

 

「お名前を教えてもらっていいですか?」とスタッフの名前を聞きメモするのも有効です。

 

名前を聞かれるということは、SNSでの拡散、本社へのクレームなどにつながるのでこれ以上勧誘はしなくります。ただし、若手スタッフだと名前を聞かれた意味を分かっていないこともあるようなので相手を見極めましょう。

 

 

※NGな断り方「お金がない」

 

一番やってはいけない断り方が「お金がない」です。月にいくらまでならOKか?と聞かれ分割での契約を進められたり、安いコースを提案され逃げ道がなくなることがあります。

勧誘がヒドい時の対処法

通常は、上記のような対処法で勧誘から逃れることができると思います。
個人経営のエステサロンなどでは、もっと強気なスタッフがいるケースがあるようです。そんなときのための対処法はこちらです。

 

@消費者センター

 

「しつこいので消費者センターへ相談します」と言いましょう。
かなり勇気のいる言葉ですが、お店側は行政処分になる可能性があるため引き下がるはずです。

 

A録音

 

「帰ってから冷静に検討したいので、会話を録音させてもらいます」と言う。

 

録音されていると分かっていて強引な勧誘はしにくいもの。途中からでも「聞いたことを忘れそうなので録音します」というのもOKです。
実際、家に帰って聞き直すことで冷静に契約を考えることができます。

まとめ

気を遣って曖昧な断り方はあなたも、スタッフにも何のメリットもありません。
あなたは契約するつもりのないものを長々と聞くことになりますし、スタッフも長々と説明したあげく結局、契約しんのかーいとなります。はっきり断ることが相手への思いやりです。

 

今は、SNSへの書き込みですぐに拡散してしまう時代です。だから、大手の脱毛サロンではしつこい勧誘がないところがほとんどです。断られたからといって態度を急変させるようなことをすれば、こちらもSNS拡散の危険性があります。
脱毛サロンは断ってもあっさりしたところがほとんです。そんなに心配する必要はありません。

 

クリニックはさらに勧誘がないところがほとんどです。説明して終わりという程度です。

 

もし、強引な勧誘で契約してしまった場合はクーリングオフすることができます。